【美術経験なし】 海外美術大学(ロンドン芸術大学)受験で 徹底した4つのこと

【美術経験なし】 海外美術大学(ロンドン芸術大学)受験で 徹底した4つのこと

今回は、美術経験が全くなかった私が、ロンドン芸術大学(UAL)のファウンデーションコースに入学するために徹底したことについての記事を書きました。

美術経験が全くなかったからこそ、これらの基本となることを徹底したおかげでロンドン芸術大学のファウンデーションコースに合格することができたと思っています。

 

 

私が、実際にポートフォリオ制作の作業にあたってお世話になった創形美術学校(海外美術留学コース)についてはこちらをご覧ください。

 

 

ポートフォリオ

 

受験にあたって徹底したことは全てポートフォリオ制作のためです。

ロンドン芸術大学(UAL)の入学審査はポートフォリオの内容が大きな割合をしめていると言われています。

特に、美術経験がない私のような方ですと、ポートフォリオ制作のために何をしていいか分からず、時間だけが過ぎてしまうかと思います。

実際に私も、ポートフォリオを作らなければいけないということは分かっていても、何から手を動かしていいのかが分からず時間だけが過ぎていった時期がありました。

そんな方々や、海外美術学校の受験に関して興味がある方はにこれらの基本を参考にしていただければと思います。

なお、実際に受験までにどのような準備をしたかについてはこちらの記事をご覧ください。

 

情報収集

Photo by AbsolutVision on Unsplash

いきなり、ポートフォリオとは直接関係ないですが、情報収集はとても大切です!

 

もし、この記事を読んでくてているあなたが海外の大学を受験するならば情報収集は一番大切と言っても過言ではないです。

理由としては以下の二つです.

  1. 海外大学なので情報はもちろん全て英語
  2. 提出期限が明確に決められている

 

情報は全て英語

当たり前ですが、海外大学への進学を考えているのであれば確実な情報ソース(大学の公式HP)は全て英語です。

そのため、きちんと大学のサイトに書いてあることを読み、その大学やコースについて理解することがとても大切です。

 

例えば、日本の大学受験であれば高校や予備校が否が応でも大学についての情報を提供してくれます。

しかし、海外の大学となると日本語で書かれた記事や情報はそもそも少ないですし、それが確実な情報である保証はありません。

そうなると、自分の目で確かめることが一番確実です。

 

ですので、私はとにかく自分の志望コースのサイトを何度も確認し、留学エージェントの開催するイベントには全て足を運びました。

そうすることで、大学がどのようなことを求めているかについて分かります。

 

提出期限が明確に決められている

これは、受験に関して基本的なことですが、全ての書類の提出期限は明確に決められています。

そのため、それら書類の提出期限をもとに自分のスケジュールを組むことが大切になります。

 

また、海外大学であれば時差がある場合があることを考えましょう。

私が受験したロンドン芸術大学(UAL)は日本と約8時間の時差があるため、これに基づいて提出期限が決められています。

 

ギリギリになって提出すると、あらゆるトラブルが起きた時に間に合わなくなってしまう可能性があります。

そうならないようにするためにも余裕を持って終わらせることが大切です。

※beoを通して、ロンドン芸術大学に申し込む場合、提出書類は全てbeoを通して提出することになるため、大学が設定した期限よりも早いことが多いです。

人物クロッキー

Photo by Lavi Perchik on Unsplash

特に美術初心者が苦しむポイントがクロッキーだと思います。

私の場合、元々絵を描いていたわけではありませんし、上手なわけでもなかったです。(今でも、絵は苦手です、、)

しかし、人物クロッキーはとても大切です!!

どれくらい大切かというと、私の面接の場合、作品自体よりクロッキーなどのスケッチブックを見られた時間の方が長かったです(笑)

 

特に、ファウンデーションコースだと基礎となるクロッキーがとても重視されるようです。(こちらは受験される学校によって異なるため、ご自身でご確認ください)

実際の入学審査の様子についてはこちらの記事をご覧ください。

 

 

 

絵が苦手な私はずっとクロッキーから逃げてきました。

 

しかし、創形の先生からクロッキーが足りないから描いた方がいいと言われてようやく自分でも始めました。

展示会に足を運ぶ

ポートフォリオにはパーソナルな作品(自分が見たり感じたりしたこと)が入っていることが大切です。

 

パーソナルな作品を作るためには、何かしらのインスピレーションが必要になります。

展示会に実際に足を運ぶことによって、いろいろなことを感じたり考えたりすると思います。

その感性やそこで感じたことを大切にしてください。

そして、それらをスケッチブックに記録として残してください。

  

※参考

私は、これらのサイトで展示会情報を探し、行きたい展示会をまとめていました。

メモ

Photo by Aleks Dorohovich on Unsplash

 

メモとはいわゆるリサーチブックと言われているものです。

 

これが大切な理由も、同様にパーソナルな作品に近づけるためです。

  

リサーチブックでは、より細かい情報(日々のニュースであったり、自分に起きたこと、自分がふと感じたことなど)を何でもいいので記録としてスケッチブックに残すことが大切です。

 

そうすることで、自分が気になったり感じたりすることに共通点が見つかったり、パーソナルなテーマが見つかるようになると思います。

 

 

記録を残す上で大切なことは、ただ記事を貼ったりするのではなく、そこで自分がどのようなことを感じたのか、それについてどう思うのかということも書き留めておくことをオススメします。

そうすることで、作品を作る際にイメージが沸きやすくなります。

それはテキストであっても、絵やイメージであってもいいと思います。

 

そして、もちろんスケッチブックやリサーチブックも審査官の方に見られると思います。そこで、自分が普段どのようなことを感じているのかということを見られます。

 

これらの基本的な事を徹底する事で、大学に進学してからの基礎も出来上がるのではないかと思います。

 

特に、私のように留学を決意したはいいものの何から始めたらいいのか分からない方や、作品作りに行き詰まってしまった方はこれら基本的なことに戻ることで視点が変わるかもしれません。

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